BoneSelectorはエディターのメニューによる操作とボーンについたコンポーネントによる操作に分けられています
基本的な使い方
導入方法・起動方法に従ってボーン表示を行うとアーマチュア以下のオブジェクトが全てボーンとして表示されます
非表示にしているオブジェクトは除外されます
表示されているボーンをクリックすることで選択することが出来ます
選択されているボーンは赤色にハイライトされます
ボーンの見た目はエディター上から変更することが出来ます
エディターの見かた
エディターウィンドウではBoneSelectorの表示をカスタマイズできます
1.Avatar
ボーンを表示させたいアバターを選択します
現在、AvatarDiscriptorの付いたアバターのみが対象となっています
2.FormType
ボーンの表示形式を変更します
3.BoneColor
ボーンの色を変更できます
4.InFront
ボーンを最前面に表示するかどうかを変更します
現在WireMesh式では最前面表示しかできません
5.HumanoidBone
Rigでヒューマノイドに設定したボーンを表示するかどうかを設定します
6.BoneName
ボーンの名前を表示するかどうかを設定します
7.Button
ボーンの表示のオンオフをコントロールします
ボーン表示中に動かしたボーンは機能をオフにすると元の位置に戻ります
コンポーネントの見かた
ボーンを表示中は各ボーンにBoneSettingというコンポーネントが付きます
こちらではボーンの操作をコントロールできます
1.DrawBone
選択したボーンを非表示にできます
一時的に表示を消しておきたいボーンはこちらをオフにしてください
2.BakePose
オンにするとボーン表示中に動かしたボーンの位置を固定できます